「単なる思いつき」「ジャストアイデア」「情報収集」
で終わらせず、
ありきたりな結論・アイデアを「育て」「突破」し、
「飛躍を生み出し」
ていますか?
本講座は、過去に発明塾で依頼を受け「発明・知財創出」を行った際、特に
✔ 競合他社の製品、または、先行する他社の製品・特許発明
✔ 自身の「詰めが甘い」アイデア・発明を分析し「競争力・特許性」がある発明に「進化させ」「生まれ変わらせる」
過程で、築き上げてきた独自の手法や考え方を、教材化したものです。
(本講座「第1章」より、抜粋)
「最先端(エッジ)」情報を効率よく探し、乗り越える
ための、発明塾式「突破発明創出」手法を、是非ご体験(*)ください。
* 発明塾でよく用いる「問い(KSQ)」、および、発明塾での発明創出事例にもとづく経験談を多数掲載しています。
「自身の思いつき(Just Idea)」「競合製品」を突破する・・・ありきたりなアイデアで終わらせたくない
✔ アイデアの先にある「トレードオフ」を見抜く
✔ 材料・電池・無線通信・ユーザインタフェース・データ分析など、「要素技術」の進化に注目する
✔ 「なぜ、そのアイデアにこだわるのか」と「なぜ、まだ無いのか」で「前提」を見抜く
✔ 「抽象論」「コンセプト」で終わらせないために、「構成要素」「要素技術」にこだわる
✔ 「偶然を必然化」するには、発明討議の手法を変えろ
そもそも、アイデアのヒントになる「エッジ情報」までたどり着けない・・・「仮説検索」に必要な「飛躍」を得る
✔ 「ギリギリの論理的飛躍」から生まれる「仮説」
✔ 特許情報を駆使し技術の「流れ」を見抜き、「先へ先へ」と進む
✔ 「あと一歩」「ラストワンピース(L.O.P)」ではないかと問い、「発明の理想状態」へ
✔ 「Tech(テクノロジー)」と「BM(ビジネスモデル)」の両面で「仮説」を立てる
✔ 情報と仮説を徹底的に「言語化」し、「気づき(Insight)」を得る
【講座の特徴】・・・・・・・・・・
既存の製品の情報、または、特許公報に記載の情報をもとに、先行例(先行技術)を突破した発明を「狙って」創出する方法を学びます。
● 「突破発明」を生み出す3つの観点を、2つの事例演習でじっくり学ぶ
✔ 「課題-解決」で、技術の本質を見抜く
✔ 関連特許との比較から、技術進化の流れを読む
✔ 発想による「飛躍」で、先行技術を「超える」
● 事例演習で、 3つの問いに答えながら「突破発明」創出を体験
✔ 「この発明の本質は?課題、解決、その構成要素は?」・・・発明の本質を把握する
✔ 「この発明にたどり着いた経緯は?」・・・技術進化を読み切る
✔ 「そもそもの課題に立ち戻り、解決策を探し出せないか?」・・・課題オリエンテッドで突破する
● 「発明塾」で、実際に「特許網突破」アイデア創出を行った手法を教材化
✔ 約400件の特許網を突破した「発明創出のプロセス」を教材化
✔ 特許情報から「技術思想」を見抜き、「技術進化」を読む
✔ 突破すべき「エッジ特許」の特定に必要な「特許情報分析」はこちら、「エッジ特許」の技術思想を見抜く「公報の読み方」はこちらで。
(「エッジ特許」の例は、こちらを参照下さい)
※「突破発明」「エッジ特許」は、TechnoProducer株式会社の登録商標です。
【講座の概要】・・・・・・・・・・
各章は、それぞれ以下の内容を含みます。
● 第1章
✔ 「開発テーマ探索」の基本的な考え方
✔ 「課題」に注目する理由
✔ 課題の「先読み」から「突破」に至る考え方
✔ 「ラストワンピース(L.O.P)」に注目する
● 第2章
✔ 「課題-解決」を分析することで、既存製品を発明として理解する
✔ なぜ?で根本的な「原因」にさかのぼり、技術進化の流れを整理する
✔ ロジックツリーを使って「課題」と「解決手段」を整理し、新しいアイデアを得る
✔ トレードオフに注目し、「筋の良い」お題を設定する
● 第3章
✔ 特許情報を使うと、効率的に発明を創出できる
✔ 特許公報から、発明についての情報を、効率良く得る
✔ 「そもそも思考」で考える
✔ 「先行技術」を、必ず見つけるための「仮説検索」
✔ 発明を「理想状態」に近づける
【目次】・・・・・・・・・・
※ 2017年8月改訂版にもとづくものです
第1章 「課題の先読み」にもとづく開発テーマの考え方
1-1 はじめに
1-2 開発テーマは「コア技術」か「課題の先読み」から生まれる
1-3 技術進化の流れの把握と「課題の先読み」により「突破発明」を創出する
1-4 「ラストワンピース(L.O.P)」と捉え突破する
第2章 (事例1)「中チョコ」を進化させた新製品を考える
※「チョコレート菓子」の新しい製品を考える事例演習です
2-1 先行例の「課題-解決」分析から「新たな課題」を導き出し、突破する
2-2 中チョコの「課題」と「解決手段」を把握する
2-3 中チョコの「構成要素」と、各構成要素が「解決している課題」を把握する
2-4 棒状のチョコ菓子の「技術進化」の流れを把握し、課題を先読みする
2-5 解決したい課題に狙いを定め、発明を創出する
2-6 第2章のまとめ
2-7 (事例1)「中チョコ」突破を振り返る
第3章 (事例2)「センサ衣服」を進化させた新製品を考える
※「ウエアラブルデバイス」の新しい製品を考える事例演習です
3-1 「特許情報」から、構成要素や技術進化の流れを把握する
3-2 センサ衣服の「課題」と「解決手段」を把握する
3-3 センサ衣服の「構成要素」と、各構成要素が「解決している課題」を把握する
3-4 衣服型デバイスの「技術進化」の流れを把握し、課題を先読みする
3-5 解決したい課題に狙いを定め、発明を創出する
3-6 第3章のまとめ
▶ 標準学習時間:4~6時間
▶ スライドショー形式(スライド枚数:約230枚)です。音声・動画の配信はございません。
▶ 「思考と記憶を促す」書き込み式の冊子教材「ダントツ発明力指南」が付属します。
▶ 受講後の「自己診断テスト」で演習結果と自身の理解度を確認頂きます。
▶ 「ダントツ発明力指南」には、切り取り提出/回収が可能な「ダントツワークシート」が含まれます。
ダントツワークシートの詳細は、以下「知的財産部門の方/教育担当の方」内の説明をご参照下さい。
【知的財産部門の方/教育担当の方】・・・・・・・・・・
●「ワークシート」を活用し、「学びながら成果が出る」知財教育を
受講後、本講座に付属の「ダントツワークシート ~突破発明創出編」に受講者の方に記入頂き、
記入後のワークシートを知財部の方へ提出頂くことをおすすめします。
「ダントツワークシートを活用した受講法について」(受講者向け資料「受講の手引き」より抜粋)
実際に、ワークシート提出を活用されている企業知財部のご担当者様より、
「ワークシートは
✔ 受講者の意欲
✔ 習熟度、理解度
✔ 出願につながる発明の有無
が確認でき、
✔ 発明発掘/ヒアリングのきっかけづくり
に非常に有効なツールだと、毎回実感しています」
との、非常に有り難いお声を頂戴しております。
「ダントツワークシート ~突破発明創出編」(一部をご覧いただけます)
ワークシートの活用法、活用事例などについてのお問い合わせはこちら
※ e発明塾の各講座は「体験会(東京、大阪)」にて、ご覧いただけます。
※ e発明塾についての各種情報は「e発明塾通信(無料)」にて、定期的にご案内致します。
【関連講座のご紹介】・・・・・・・・・・
●内容の関連性が高い講座
✔ 「強い特許の作り方」・・・「知財的再発明」の視点で「突破発明」を創出し、業界を支配する
さらに高度な内容を学びたい方は、本講座修了後、ぜひ受講下さい。
✔ 「課題解決思考(1)」・・・課題-解決に注目する「発明塾式」発想法を、基礎から学ぶ
本講座内容の理解に不安がある方、または、「難しそう」と感じられた方は、まず上記講座を受講下さい。
●本講座に関心をお持ちの方は、他に以下講座にも関心を持っておられます
✔ 「本質から学ぶ特許概論」・・・ベンチマークすべき特許の「技術思想」と「意図」を的確に見抜くには
以下の図をご参照下さい。
(クリックで拡大します)
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▶ 「e発明塾」Topページ へ開催日時 | 「火曜日」を受講開始日とする、任意の受講期間(4週間)をご指定ください。 |
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申込期間 | 「受講開始日の10日前」までにお申し込みください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年4月29日(金)がお申し込みの期限となります。 |
会場 | |
定員 | - |
受講料 | 1名あたり 46,200 円(税込) |
お問い合わせ先 | TechnoProducer株式会社 e発明塾事務局 E-mail:e-hatsumeijuku@techno-producer.com |
注意事項 |
※ e発明塾ご利用にあたり適用される契約約款については、こちらをご参照ください。 ※ 「受講開始日」を基準とし、「翌月20日までのお支払い」をお願いしております。社内手続きの関係で、期日までのお振込みが難しい場合、お申し込み時にその旨をご連絡ください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年6月20日(月)がお支払いの期限となります。 |