IoT、3次元プリンター、ウェアラブル、ロボット、ドラッグデリバリー、遠隔医療、農業ICT、自動運転・・・
激戦を勝ち抜くために、「知財戦略」を考え抜け!
「知財活動を強化せよ」・・・何から手を付ければ・・・?
「我が社の知財戦略をつくれ」・・・急にそんなこといわれても・・・
「知財戦略とは」・・・わかったようなわからないような、でも立案はできない・・・
そんなあなたにピッタリの講座です。
「知財戦略」とは、「知を利益」にするための、「勝てて儲かるシナリオ」
知財戦略立案の本質はズバリ、「収益モデル」を考え抜くこと。
知財活動の目的はズバリ、「独占的普及」の実現。
ビジネスに「効く」知財戦略を考え抜き
「市場形成」と「投資回収」を、「知財でレバレッジ」せよ!
※ 弊社が提供する価値「”知”を”財”として”武器”にし、事業と企業を強くする」についても、ご参照下さい。
※ 弊社技術者教育が目指す「事業に役立つ知財の創造」についても、ご参照下さい。
※ 「守りと攻めの知財戦略」「技術普及のための知財戦略」「知財戦略にもとづいた、戦略的な発明の創出」について、過去メール講義(ビジネスに「効く」知財)も、ご参照下さい。
【講座の特徴】・・・・・・・・・・
身近な製品の事例で、守りと攻めの知財戦略を学びます。
● 「”知財戦略”という言葉が、ようやく腑に落ちました」とのご感想を、受講者の方より頂きました
✔ 他社の知財戦略は、既にいろいろ勉強した・・・でも、自社の事業に活かすには?
✔ そもそも、何をどこまでどう考え、指示するのが知財戦略の立案なの?
✔ 「コア技術を守る」・・・さて、コア技術って何?
● 知財戦略立案の「3つの基本」を、インクジェットプリンタの事例で学ぶ
✔ 「発明 → Bizモデル → 知財戦略」のサイクルを回す
✔ 「利益の源泉」に注目し、「儲かるシナリオ」を強化する権利を創出
✔ 「クロスライセンス」で、「業界構造」を自社に有利にする「勝てるシナリオ」を作る
※ 知財コンサルタント&アナリスト 菅田 正夫 氏(元キヤノン㈱) 監修 の講座です
【目次】・・・・・・・・・・
※ 2018年7月改訂版にもとづくものです
序章 技術経営の本質は「知財戦略」
第1章 「自分たちの商品に関する技術さえ権利化していれば」良いか
1-1 技術者によくある「誤解」
1-2 他社の権利が存在したら
1-3 他社に権利を使わせてもらう
1-4 特許は交渉の材料
1-5 交渉のための特許取得
第2章 身近な製品の事例から学ぶ、事業のための知財戦略
2-1 「ビジネスモデル」の視点から見る
2-2 「市場」の視点から見る
2-3 儲けの方程式を支える知財戦略
第3章 収益源を保護する「守りの権利」
3-1 利益の源泉を知財で守る
3-2 参入を阻止する「守りの権利」
3-3 侵害を想定した「守りの権利」を創出
第4章 事業を守る「攻めの権利」
4-1 自社実施のための「攻めの権利」
4-2 他社領域を狙い障害特許を排除する
4-3 相手を見抜き、自社の事業を守る「攻めの権利」を創出
第5章 市場を守る「攻めの権利」
5-1 儲かる市場を創出する「攻めの権利」
5-2 他社領域を狙い仲間を作る
5-3 相手を見抜き、自社の市場を守る「攻めの権利」を創出
第6章 まとめ
「守り」と「攻め」の権利
儲けの方程式を支える知財戦略
『知財戦略ノート』
演習問題
3Dプリンタの事例演習
▶ 標準学習時間:3~5時間
▶ スライドショー形式(スライド枚数:約130枚)です。音声・動画の配信はございません。
▶ 「思考と記憶を促す」書き込み式の冊子教材「ダントツ発明力指南」が付属します。
▶ 受講後の「自己診断テスト」で演習結果と自身の理解度を確認頂きます。
▶ 「ダントツ発明力指南」には、切り取り提出/回収が可能な「ダントツワークシート」が含まれます。
【知的財産部門の方/教育担当の方】・・・・・・・・・・
【関連講座のご紹介】・・・・・・・・・・
●内容の関連性が高い講座
✔ 「本質から学ぶ特許概論」・・・特許制度、特許権の本質、特許の戦略的活用の基礎(「守りと攻め」の特許戦略)、および、特許公報の読み方を学びます。「用語集」付き。
✔ 「強い特許の作り方」・・・自身の発明を「知財」の視点/「競合」の視点で強化し、業界に広く影響力を与え武器になる「強い特許」にする手法を学びます。
●本講座に関心をお持ちの方は、他に以下講座にも関心を持っておられます
✔ 「アライアンスと知的財産」・・・「どういう関係を築くか」という未来視点にもとづいて、「成果の出るアライアンス」を実現するための考え方を学びます。
✔ 「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」・・・特許情報分析の基礎と、開発テーマの企画・立案における特許情報の活用法を、実例で学びます。
以下の図をご参照下さい。
(クリックで拡大します)
▶ 「e発明塾通信」にて、関連情報をお知らせ中!
▶ 「e発明塾」Topページ へ開催日時 | 「火曜日」を受講開始日とする、任意の受講期間(4週間)をご指定ください。 |
---|---|
申込期間 | 「受講開始日の10日前」までにお申し込みください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年4月29日(金)がお申し込みの期限となります。 |
会場 | |
定員 | - |
受講料 | 1名あたり 45,100 円(税込) |
お問い合わせ先 | TechnoProducer株式会社 e発明塾事務局 E-mail:e-hatsumeijuku@techno-producer.com |
注意事項 |
※ e発明塾ご利用にあたり適用される契約約款については、こちらをご参照ください。 ※ 「受講開始日」を基準とし、「翌月20日までのお支払い」をお願いしております。社内手続きの関係で、期日までのお振込みが難しい場合、お申し込み時にその旨をご連絡ください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年6月20日(月)がお支払いの期限となります。 |