ライバル企業の特許の壁、なんとかせねば・・・
他社の先行特許が、新商品開発の障害に・・・そんな経験をお持ちですか?
他社の「特許の壁」を正確に見極めてこそ、突破することができます。
他社特許の「壁を見極め」、突破できる技術者に!
✔ 特許の「壁」にたじろぐな! 数に圧倒されるな! まず、1つ1つの「技術思想」を見抜け!
▶権利情報を技術情報に
✔ 権利化の経緯を調べ、制度を知り尽くし、「突破」「回避」のヒントを見出せ!
▶字面ではわからない「権利範囲」の本質
✔ 創出した発明/新製品は、他社特許の壁を「突破」「回避」できているのか!?
▶正確に「比較」するコツ
こんな方にお勧めです!
✔ 「パテントクリアランスの基本的な考え方、検討の手順を知りたい」
✔ 「先行特許の権利範囲を、審査経過情報も含め、正確に読めるようになりたい」
✔ 「特許権侵害と侵害回避について、じっくり学びたい」
学んで終わり・・・ではなく、そのまま実践へ!
付属のダントツワークシートで、「気になる特許」の回避策を検討してみましょう!
【講座の特徴】・・・・・・・・・・
技術者が特許権侵害を回避しつつ、研究開発を行えるようになるための知識を身につけます。
● どのような場合「特許権侵害」にあたるのか
✔ 特許権侵害をしていないかどうかの確認方法
✔ 「特許請求の範囲」の読み方
✔ 自社製品が特許権の権利範囲に該当するかどうかの判断
● 「特許権侵害」を回避するために
✔ 「実施」に該当する行為について、見落とされやすいもの
✔ 構成要素対比表を作成する
✔ 「切り餅」の事例で「特許権侵害」について判断を行う(演習)
※ e発明塾についての受講者の方の「お声」も、ご参照下さい。
【目次】・・・・・・・・・・
※ 2017年9月改訂版にもとづくものです
第1章 知らなかったでは済まされない特許権侵害
1-1 特許権侵害に巻き込まれたら
1-2 特許権侵害の回避
第2章 特許権を侵害しないための基礎知識
2-1 特許権侵害とは
2-2 特許発明を確認する
2-3 特許権侵害は「言葉」の争い
2-4 特許権侵害の判断方法(基礎編)
2-5 特許権侵害にあたる行為(基礎編)
第3章 特許権侵害の実際
3-1 特許権侵害にあたる行為(応用編1)
3-2 特許権侵害にあたる行為(応用編2)
3-3 構成要素対比表
3-4 特許権侵害の判断方法(応用編1)
3-5 特許権侵害の判断方法(応用編2)
3-6 特許権侵害の判断方法(応用編3)
3-7 特許権を持っていても、安心できない
3-8 「明細書」の記載に注意
3-9 特許権侵害への対応
▶ 標準学習時間:3~5時間
▶ スライドショー形式(スライド枚数:約140枚)です。音声・動画の配信はございません。
▶ 「思考と記憶を促す」書き込み式の冊子教材「ダントツ発明力指南」が付属します。
▶ 受講前後の「実力診断テスト」、各章に付属の「チェックテスト」で理解度、知識の定着度を確認しながら受講いただけます。
▶ 受講終了後に「受講報告書」で、テスト結果/歴代受講者との比較等をご覧いただけます。
▶ 「ダントツ発明力指南」には、切り取り提出/回収が可能な「ダントツワークシート」が含まれます。
ダントツワークシートの詳細は、以下「知的財産部門の方/教育担当の方」内の説明をご参照下さい。
【知的財産部門の方/教育担当の方】・・・・・・・・・・
●「ワークシート」を活用し、「学びながら成果が出る」知財教育を
受講後、本講座に付属の「ダントツワークシート ~侵害回避発明創出編」に受講者の方に記入頂き、
記入後のワークシートを知財部の方へ提出頂くことをおすすめします。
「ダントツワークシートを活用した受講法について」(受講者向け資料「受講の手引き」より抜粋)
実際に、ワークシート提出を活用されている企業知財部のご担当者様より、
「ワークシートは
✔ 受講者の意欲
✔ 習熟度、理解度
✔ 出願につながる発明の有無
が確認でき、
✔ 発明発掘/ヒアリングのきっかけづくり
に非常に有効なツールだと、毎回実感しています」
との、非常に有り難いお声を頂戴しております。
「ダントツワークシート ~侵害 "回避発明" 創出編」(一部をご覧いただけます)
ワークシートの活用法、活用事例などについてのお問い合わせはこちら
※ e発明塾の各講座は「体験会(東京、大阪)」にて、ご覧いただけます。
※ e発明塾についての各種情報は「e発明塾通信(無料)」にて、定期的にご案内致します。
※ e発明塾についての知財担当者の方の「お声」も、ご参照下さい。【関連講座のご紹介】・・・・・・・・・・
●内容の関連性が高い講座
✔ 「本質から学ぶ特許概論」・・・特許制度、特許権の本質、特許の戦略的活用の基礎(「守りと攻め」の特許戦略)、および、特許公報の読み方を学びます。「用語集」付き。
✔ 「特許基礎」・・・国内外の特許制度、および、特許公報についての基礎知識と基本用語を学びます。
●本講座に関心をお持ちの方は、他に以下講座にも関心を持っておられます
✔ 「発明提案書のための発明の把握法」・・・研究成果/実験結果から「権利になる」発明を抽出する手法を学びます。
✔ 「強い特許の作り方」・・・自身の発明を「知財」の視点/「競合」の視点で強化し、「他社が嫌がる/回避できない特許」「武器になる強い特許」にする手法を学びます。
【受講イメージ】・・・・・・・・・・
以下の図をご参照下さい。
(クリックで拡大します)
▶ 「e発明塾通信」にて、関連情報をお知らせ中!
▶ 「e発明塾」Topページ へ開催日時 | 「火曜日」を受講開始日とする、任意の受講期間(4週間)をご指定ください。 |
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申込期間 | 「受講開始日の10日前」までにお申し込みください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年4月29日(金)がお申し込みの期限となります。 |
会場 | |
定員 | - |
受講料 | 1名あたり 44,000 円(税込) |
お問い合わせ先 | TechnoProducer株式会社 e発明塾事務局 E-mail:e-hatsumeijuku@techno-producer.com |
注意事項 |
※ e発明塾ご利用にあたり適用される契約約款については、こちらをご参照ください。 ※ 「受講開始日」を基準とし、「翌月20日までのお支払い」をお願いしております。社内手続きの関係で、期日までのお振込みが難しい場合、お申し込み時にその旨をご連絡ください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年6月20日(月)がお支払いの期限となります。 |