特許を、「効率よく」調べて、読みこなすために必要な知識を網羅!
✔ 特許情報の有用性を理解しよう・・・論文、インターネット情報に比べ、何がどう良いの?
✔ 仕事でどう役立つか理解しよう・・・競合企業の動向が知りたいetc、4つの事例で学ぶ
✔ 特許公報には「権利情報」と「技術情報」が混在・・・では、技術情報を得たい場合の読み方は?
✔ 特許情報を「マップ」にする・・・特許分析とパテントマップの基礎を知る
✔ 「検索式」って何?・・・「キーワード」だけの検索から、「特許分類」を併用した検索へ
✔ 検索結果から「漏れ」「ノイズ」を減らすには・・・検索式を改善するサイクルを回す
特許検索に「初めて」取り組む方だけでなく、
「特許検索の結果から、ノイズと漏れを減らしたいが、方法がわからない」
という方、および、
「特許公報は読みづらい、と感じている」
「特許公報を読むのに、非常に時間がかかる」
という方も、是非
【講座の特徴】・・・・・・・・・・
特許情報の有用性、特許情報が活用できるシーン、特許公報の読み方、および、特許情報検索の手順を、できるだけ実例を取りあげて紹介しています。
■ 特許情報の有用性と活用事例
✔ 「過去の知」の宝庫である特許情報をヒントに、アイデアを生み出す
✔ 「企業」の「技術情報」を知るには、論文・インターネット検索より特許検索
✔ まず、「フロントページ」を読もう!
■ 特許公報の「効率の良い」読み方
✔ 「背景技術」「課題」「実施例」など、知りたいことが書かれている「場所」を知る
✔ 「似たような」特許が多数ある場合、どのように読めばよい?
✔ 特許情報を「整理」して、動向を知るために「特許マップ」を作成する
■ 特許情報検索の手順
✔ 「本を探す」場合と対比して、特許情報検索について理解する
✔ 「キーワード検索」と「特許分類検索」を使いこなす
✔ 「漏れ」と「ノイズ」を減らし、検索式を改善する
【目次】・・・・・・・・・・
※ 2020年2月改訂版にもとづくものです
第1章 特許情報を活用しよう
1-1 アイデアを生み出すために既存の技術を知ろう
1-2 特許情報の有用性
1-3 特許情報の活用事例(1)
1-4 特許情報の活用事例(2)
1-5 「特許情報からわかること」を具体例で見る
第2章 技術情報として特許情報を活用するために
2-1 特許公報は技術的な内容から読む
2-2 類似した特許公報を効率よく読む
2-3 マクロな視点で情報を把握する ~ パテントマップの活用
第3章 特許情報の検索入門
3-1 検索法の基礎を、身近な「検索」の例で理解する
3-2 特許情報検索の全体像
3-3 特許情報検索の実践(1) 「最初の検索」
3-4 特許情報検索の実践(2) 「特許分類の選定」
3-5 特許情報検索の実践(3) 「特許分類を用い再検索」
3-6 特許情報検索の実践(4) 「検索を改善するサイクル」
▶ 標準学習時間:3~8時間
▶ スライドショー形式(スライド枚数:約180枚)です。音声・動画の配信はございません。
▶ 「思考と記憶を促す」書き込み式の冊子教材「ダントツ発明力指南」が付属します。
▶ 「ダントツ発明力指南」には、切り取り提出/回収が可能な「ダントツワークシート」が含まれます。
【関連講座のご紹介】・・・・・・・・・・
● 内容の関連性が高い講座
・「特許基礎」・・・国内外の特許制度、および、特許公報についての基礎知識と基本用語を学びます。
・「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」・・・特許情報分析の基礎と、開発テーマの企画・立案における特許情報の活用法を、実例で学びます。
● 本講座に関心をお持ちの方は、他に以下講座にも関心を持っておられます
・「本質から学ぶ特許概論」・・・特許制度、特許権の本質、特許の戦略的活用の基礎、および、特許公報の読み方を学びます。「用語集」付き。
・「課題解決思考(2)」・・・ベンチマークする競合の特許を「突破」し事業参入するためのアイデア「突破発明」を創出する手法を学びます。
【受講イメージ および 動作環境】・・・・・・・・・・
以下の図をご参照下さい。
(クリックで拡大図が出ます)
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▶ 受講お申し込みの方は、以下「開講日程」等ご確認の上、末尾の「申し込む」ボタンより、お申し込み下さい。
開催日時 | 「火曜日」を受講開始日とする、任意の受講期間(4週間)をご指定ください。 |
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申込期間 | 「受講開始日の10日前」までにお申し込みください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年4月29日(金)がお申し込みの期限となります。 |
会場 | |
定員 | - |
受講料 | 1名あたり 41,800 円(税込) |
お問い合わせ先 | TechnoProducer株式会社 e発明塾事務局 E-mail:e-hatsumeijuku@techno-producer.com |
注意事項 |
※ e発明塾ご利用にあたり適用される契約約款については、こちらをご参照ください。 ※ 「受講開始日」を基準とし、「翌月20日までのお支払い」をお願いしております。社内手続きの関係で、期日までのお振込みが難しい場合、お申し込み時にその旨をご連絡ください。 (例) 受講開始日が2016年5月9日(火)の場合、2016年6月20日(月)がお支払いの期限となります。 |